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【専門家監修】女性のカミソリ負けについて|原因やセルフケア・予防法も解説

「カミソリを使ったら肌が赤くなっちゃった。これってカミソリ負け?」
「カミソリ負けしないためにはどうしたら良いの?」
ムダ毛処理のために使われているカミソリですが、女性の中には使うたびにカミソリ負けしてしまうという方も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、女性のカミソリ負けの原因や起こりやすい肌トラブルについてや、カミソリ負けした際のセルフケア、カミソリ負けを予防するためのポイントについても紹介していきます。

 

この記事を読むことで、どうしてカミソリ負けが起こってしまうのかが分かり、肌トラブルを防げるようになるでしょう。

 

カミソリを使ったら肌に変化が表れる方、カミソリ負けに心当たりがある方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。

女性のカミソリ負けの主な原因

薄着の季節になると、とくに気になるのが体のムダ毛でしょう。手軽に素早くカミソリで剃ってしまうと楽なのですが、剃った後で肌トラブルが起こってしまうという方もいるのではないでしょうか。

 

ここでは、女性のカミソリ負けがどうして起こるのか主な原因を紹介していきます。よくカミソリ負けするという方は、これらの原因に心当たりがないかチェックしてみてください。

  • 清潔でないカミソリを使用している
  • 皮膚に良くない環境で剃っている
  • 力を入れて剃っている

清潔でないカミソリを使用している

カミソリ負けが起こる原因の1つは、清潔ではないカミソリを使用していることです。たとえば、使った後のカミソリを浴室にそのまま放置して、次の時にもそのカミソリを使って剃るといったことです。

 

浴室に放置されたカミソリは、サビたり浴室内の雑菌がついたりして清潔ではありません。清潔ではないカミソリを使用して肌を剃ることにより、傷ついた肌から雑菌が入ってしまうことがあります。使うカミソリは清潔に保つよう心掛けましょう。

 

出典:カミソリ負けの原因と防ぐためのコツとは?おすすめの処理方法についても解説していきます|ジェニークリニック
参照:https://jennyc.jp/820

皮膚に良くない環境で剃っている

カミソリ負けの原因の2つ目は、肌の滑りが悪い状態や、剃り方を間違えて皮膚に良くない環境で剃っていることが挙げられます。

 

カミソリを使う時、きちんと何かつけて滑りを良くして剃っているでしょうか。何もつけずに剃ると滑りが悪くなり、カミソリ負けを起こしてしまいます。また、間違った剃り方をしていてカミソリ負けの原因になっていることもあります。

力を入れて剃っている

カミソリで剃る時に力を入れて剃っていると余計な力が肌にかかってしまい、肌を傷つけ出血してしまうことがあります。

 

これはとくに、切れ味の鈍ったカミソリを使っていると起こりやすいでしょう。手入れをおこたりサビたカミソリを使うと、なかなか剃れないからと力を入れてしまいがちになるためです。

 

ムダ毛を剃るだけでなく肌まで傷つけてしまうため、力は入れないで剃るようにしましょう。

 

出典:カミソリ負けの原因と防ぐためのコツとは?おすすめの処理方法についても解説していきます|ジェニークリニック
参照:https://jennyc.jp/820

カミソリ負けで起こりがちな肌トラブル

カミソリを使っていて肌トラブルが起こっているけれど、どれがカミソリ負けなのか分からないということもあるでしょう。

 

よくあるカミソリ負けは、カミソリを使った後に肌が赤くなったりかゆくなったり、キズができて出血したり、しばらくしてからブツブツした吹き出物ができたりすることです。

 

カミソリで角質層まで落としてしまうと、肌を守るためにメラニン色素が生成され、シミや色素沈着を起こしてしまうこともあるでしょう。

 

出典:カミソリ負けした肌への対応|フレイアクリニック
参照:https://frey-a.jp/column/precautions/precautions-00007/

  • 肌の赤み
  • 肌のかゆみ
  • 吹き出物
  • 色素沈着
  • 出血

カミソリ負けした際のセルフケア

カミソリ負けは肌が傷ついてしまっている状態です。肌を傷つけたまま放置することはよくないため、ここで紹介しているセルフケアでしっかりケアしていきましょう。

 

セルフケアでしっかりケアができ、肌の赤みやかゆみがおさまっていれば良いのですが、もしセルフケアだけでは良くならないと感じた場合は、皮膚科を受診して治療することを検討してみてください。

  • 保湿をする
  • かゆみや熱を感じる場合は冷やす
  • 塗り薬を使用する

保湿をする

カミソリでムダ毛を剃った後は、肌のバリア機能が低下することによって肌が普段よりも乾燥しやすくなります。カミソリを使った後はしっかりと肌を保湿しておきましょう。

 

カミソリでムダ毛を剃った後、しっかり保湿剤で肌を潤しておくことで、肌の乾燥によって肌が赤くなったりかゆみがでたりすることを防げます。カミソリを使った後は、早めに保湿に取りかかりましょう。

 

出典:カミソリ負けした肌への対応|フレイアクリニック
参照:https://frey-a.jp/column/precautions/precautions-00007/

かゆみや熱を感じる場合は冷やす

かみそりを使った後、肌のかゆみや熱を感じた場合、肌が炎症を起こしている可能性があります。肌の炎症を鎮めるために、冷たいタオルや冷やしたローションなどを使って肌を冷やしてみましょう。

 

肌がかゆいからといってかいてしまうとますますかゆみが増してしまい、さらに肌を傷つけて跡になるようなことがあるでしょう。肌がかゆい時や熱をもっていると感じた時は、まずは冷やして様子を見てみてください。

 

出典:カミソリ負け🪒対処法|ぎなん皮ふ科クリニック
参照:https://ginan-skin-clinic.jp/blog/2412/

塗り薬を使用する

カミソリで剃った後にブツブツした湿疹ができていた場合は、塗り薬を使ってセルフケアしてみましょう。

 

ただ、湿疹ができているということは炎症を起こしている証拠でもあります。市販の切り傷用や擦り傷用、保湿剤の塗り薬でも症状が良くなることはありますが、それだけでは治らなかった場合はステロイド外用剤や非ステロイド外用剤といった塗り薬を使いましょう。

 

なかなか湿疹が治らないような時は、皮膚科を受診して治療することをおすすめします。

 

出典:カミソリ負けによる痒み、湿疹の対処法は? |南青山皮膚科スキンナビクリニック
参照:https://www.skinnaviclinic.jp/faq/112.html

セルフケアで症状が改善しない場合は医療機関を受診しよう

セルフケアではなかなかカミソリ負けが治らない場合は、医療機関(皮膚科)を受診して医師の診断を受け、治療しましょう。

 

セルフケアのために市販薬を用いることがありますが、市販薬は安全性が大切にされている分有効成分が少なく、症状の程度によっては効果がでないことがあります。医師が処方する医療用医薬品の方が含まれている有効成分が多く、効果が高いのです。

 

セルフケアや市販薬でなかなか改善しないということは、それでは不十分だということでしょう。より効果の高い治療を受けるために、医療機関を受診してみてください。

カミソリ負けを予防するポイント

カミソリを使うとカミソリ負けが起こってしまう、という方も多いのではないでしょうか。しかし、カミソリ負けは気をつけておくことである程度予防できます。

 

ここからは、カミソリ負けを予防するポイントを紹介します。カミソリ負けがよく起こるという方はこれらのポイントを踏まえ、対策して肌トラブルを起こさないようにしましょう。

  • シェービング剤やクリームなどを使用する
  • 正しい剃り方をする
  • 肌やカミソリを清潔にしておく
  • なでるように優しく剃る

シェービング剤やクリームなどを使用する

カミソリが肌を傷つけないように、カミソリで剃る時はシェービング剤やクリームをたっぷり使用しておきましょう。使用するシェービング剤やクリームはカミソリを使った時に滑らせやすいか、どんな成分が配合されているかで選びます。

 

まず、肌との摩擦を減らすためにもカミソリが滑りやすいシェービング剤やクリームを選ぶことは大切でしょう。カミソリ負けを予防するには保湿をしっかりすることが大切であることから、保湿成分を含んだシェービング剤やクリームもおすすめです。

正しい剃り方をする

カミソリ負けを予防するには、ムダ毛の処理時に正しい剃り方をしておくことも大切です。ムダ毛をカミソリで剃る時は、毛の流れに沿って剃る「順剃り」をしましょう。

 

順剃りではムダ毛を綺麗に剃れない、と考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、だからといって逆剃りという毛の流れに逆らった剃り方をしてしまうと、肌へ与える影響が大きいのです。逆剃りは剃り残しが目立つ箇所のみにしておきましょう。

 

また、剃る時はしっかり皮膚を伸ばして剃るようにすると綺麗に剃りやすくなります。

肌やカミソリを清潔にしておく

カミソリを使う前に、肌やカミソリを清潔にしてから行うことも大切です。

 

清潔でないサビやカビたカミソリでは切れ味が鈍り、剃る時に力を入れすぎて肌を傷つけてしまう可能性があります。肌が傷ついてしまうと、傷口に細菌が増殖して炎症を起こしてしまうでしょう。肌に炎症を起こさせないために、カミソリの切れ味や清潔さは大切です。

 

カミソリは湿気の多い浴室ではなく乾燥した場所に保管し、定期的に交換すること、剃る前に体もカミソリも清潔にしておくことを心掛けましょう。

 

出典:カミソリ負けした肌への対応|フレイアクリニック
参照:https://frey-a.jp/column/precautions/precautions-00007/

なでるように優しく剃る

カミソリで剃る時は力を入れず、なでるように優しく剃るようにしましょう。カミソリで剃る時に力を入れてしまうと肌に大きなダメージを与えてしまい、傷ができたり出血したりすることがあります。カミソリ負けの原因になるでしょう。

 

剃りにくいと思った時は力を入れるのではなく、シェービング剤やクリームを足して滑りやすくして剃ってみてください。それでも変わらないならば、カミソリの刃を取り換えてみましょう。

 

出典:カミソリ負けの原因と防ぐためのコツとは?おすすめの処理方法についても解説していきます|ジェニークリニック
参照:https://jennyc.jp/820

カミソリ負けが気になる人のムダ毛処理の方法は?

カミソリ負けの予防法を試したりどんなに対策したりしても、カミソリ負けを起こしてしまうという場合もあります。どうしてもカミソリ負けが起こるようなら、ムダ毛を剃るのではなく脱毛することを検討してみましょう。

 

脱毛には「医療脱毛」と「光脱毛」の2つがあります。医療脱毛はクリニックで行っており、光脱毛は脱毛サロンで行われている脱毛方法です。

 

光脱毛は光を照射して脱毛します。痛みはあまりないのですが、光が弱めなため脱毛にかかる期間が長く、永久脱毛はできません。

 

医療脱毛は強力なレーザーを照射して脱毛することから多少痛みがありますが、脱毛までにかかる期間や回数は少なくなり、永久脱毛も可能です。

 

出典:カミソリ負けの原因と防ぐためのコツとは?おすすめの処理方法についても解説していきます|ジェニークリニック
参照:https://jennyc.jp/820

カミソリ負けを防ぐにはシェービング後のセルフケアが重要

女性がムダ毛処理でカミソリ負けをするのは、いくつか原因があります。カミソリ負けを防ぐには女性がカミソリ負けを起こす原因を知り、予防のためのポイントを押さえてセルフケアしていくことが大切です。

 

ぜひこの記事を参考に、予防とセルフケアを徹底し肌を健康に保ってください。

 

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監修者
青山ラジュボークリニック
https://rajeubeau-clinic.com/wp/
院長 沼本 秀樹 先生(医学博士)

順天堂大学医学部卒業。医師としてアトピーや敏感肌などの悩みを持った患者と数多く向き合ってきた経験から自身で東京青山にて美容系ラジュボークリニックを開業。女性の肌の悩みを解決できる良質なサービスを提供し続けている。

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