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カテゴリー:「乾燥肌」

【専門家監修】ビニール肌の原因って?改善方法もあわせて紹介!

「なんだか最近、肌がつっぱる気がする…」
「しっかりスキンケアしているのに、肌がベタつく…」
「ツヤはあるのに弾力がないし、化粧ノリが悪いのはどうして?」
美容に気をつかっている方の中には、肌に関してこのような悩みや疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、ビニール肌の特徴や主な原因、改善する際のポイントなどについて解説しています。

 

この記事を読むことで、ビニール肌にならないために注意すべき行動や、ビニール肌を防止、改善するための肌にやさしいスキンケアなどについて知ることができます。

 

それらをもとに、適切なスキンケアや化粧品を選ぶことができるため、間違った方法で肌に負担をかけるのを未然に防ぐことができるでしょう。

 

ビニール肌が心配な方や、肌や化粧品に悩みのある方は、是非この記事をチェックしてみてください。

ビニール肌とは

ビニール肌は、一見ツヤがあって綺麗な肌に見えるものの、実際は敏感な状態の肌のことです。

 

また、ビニール肌は、スキンケアを好んでする人が陥りやすい、という意外な特徴があります。

ビニール肌と美肌を見分ける方法

一見、見分けることの難しい美肌とビニール肌ですが、いくつか見分けるためのポイントがあります。

 

主に、近くで見ると肌にキメがない、肌に赤みやテカりがある、洗顔の後に肌がつっぱる、化粧ノリが悪い、などのポイントがあげられます。

 

当てはまるポイントがある方は、ビニール肌の可能性があるでしょう。

ビニール肌の3つの特徴

一見綺麗に見えるビニール肌ですが、放っておいた場合、どのような影響があるのでしょうか。

 

ビニール肌は、悪化してしまうとひどい肌荒れを起こしてしまう恐れもある、危険な状態です。他にも、肌が老化しやすくなったり、皮脂の分泌が過剰になるなど、様々な悪影響があります。

 

ここでは、ビニール肌の3つの特徴について紹介していきます。

1:肌が老化しやすくなってしまう

ビニール肌を放置してしまうと、しわやたるみ、シミなどの肌の老化に繋がってしまいます。

 

その理由として、角層の担っているバリア機能が低下してしまうことがあります。

 

角層のバリア機能には、肌のうるおいを保ち、外的刺激から皮膚を守る働きがあるのですが、ビニール肌になるとその角層が薄くなってしまうので、肌のうるおいを保ちにくくなり、肌の乾燥を招くのです。

 

また、バリア機能が下がることで紫外線によるダメージも受けやすくなり、シミもできやすくなってしまうでしょう。

 

さらに、肌の弾力やハリと深く関わる真皮層もダメージを受けやすくなり、たるみやしわもできやすくなってしまうのです。

 

ビニール肌になると、このようにバリア機能が弱体化するため、肌が老化しやすくなってしまいます。

 

出典:表皮の構造とターンオーバー|明治通りクリニック
参照:https://meijidori-clinic.jp/treatment/skin/dermatology_06.html

2:スキンケア商品が合わなくなってしまう

ビニール肌になることで、スキンケア商品が合わなくなってしまうケースもあります。

 

今まで問題なく使えていたのに、急に赤みや痛みなどが起こった場合、スキンケア商品を見直す必要があるでしょう。

 

肌トラブルをこれ以上悪化させないためにも、一旦、使うのを辞めて、改めて肌に合ったスキンケア商品を選び直しましょう。

3:過剰な皮脂分泌が起こってしまう

ビニール肌により乾燥が激しくなることで、それを補おうと過剰な皮脂分泌が起こってしまうこともあります。

 

常時、適量の皮脂が肌を守っていますが、過剰な皮脂分泌が起こってしまうと、毛穴詰まりやテカリなど、あらゆる肌トラブルの温床になってしまう可能性があります。

 

出典:皮脂の過剰分泌|相澤皮フ科クリニック
参照:http://www.aizawa-hifuka.jp/acnecare/acnecause/sebum/

ビニール肌に出てくる症状7選

ここからは、ビニール肌に出てくる症状を7つ紹介していきます。

 

美肌との見分けがつきにくいビニール肌ですが、気付かずに放っておくことで進行してしまい、様々な症状が見られるようになってしまうでしょう。

 

少しでも肌に違和感のある方は、肌荒れや肌の老化が進んでしまう前に、これから紹介する7つの症状に当てはまるかどうか確かめていきましょう。

1:皮脂が少ないにも関わらずツヤツヤしている

皮脂が少ないにも関わらず肌にツヤがある場合、ビニール肌の可能性があります。

 

これには前述した皮脂の過剰分泌が深く関わっています。ビニール肌は肌のバリアの機能不全を皮脂の分泌で補おうとした結果、肌表面にはツヤがあるのに、重要な肌の内部が乾燥しているという状態なのです。

 

出典:皮脂の過剰分泌|相澤皮フ科クリニック
参照:http://www.aizawa-hifuka.jp/acnecare/acnecause/sebum/

2:肌がベタついたりテカリ始めたりする

肌の内部には乾燥を感じるのに、皮脂によって肌の表面だけにテカリやベタつきを感じる場合は、ビニール肌になっている可能性があります。

 

ベタついたりテカったりしているからといって、洗顔などの際に強く擦ったりしてしまうと、さらに症状を悪化させることになるので、注意しましょう。

 

出典:皮脂の過剰分泌|相澤皮フ科クリニック
参照:http://www.aizawa-hifuka.jp/acnecare/acnecause/sebum/

3:肌がつっぱり始める

肌がつっぱることも、ビニール肌の症状のひとつです。

 

その理由として、前述した角層のバリア機能低下により、肌の内部に水分を留める働きが弱まってしまい、肌の水分が蒸発しやすくなることで肌が乾燥してしまうことがあげられます。

 

気温の下がる冬には、どんな肌質の方でも多少は肌が乾燥しやすくなるものです。しかし、春や夏などの暖かい季節でも肌が乾燥しやすい場合は、ビニール肌の可能性があります。

 

出典:乾燥肌とは?原因、症状、治療など|新宿駅前クリニック
参照:https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/hihuka/kansou.html

4:ハリやキメがなくなり肌がたるみ始める

肌にハリやキメが少なかったり、たるんでしまっている場合もビニール肌の症状に該当します。

 

頬など、顔の柔らかい部分を指で押したとき、やわらくなかったり、弾力がない場合は注意しましょう。これは肌の弾力がなくなり肌の老化が進んでしまっているサインです。

 

また、あごや目の下などの皮膚にたるみが見られる場合も注意が必要でしょう。

 

出典:キメ・毛穴改善コースでキュッと引き締まった毛穴レス肌へ|表参道スキンクリニック
参照:https://omotesando-skin.jp/skin/pores/

5:肌がごわつき始める

肌が乾燥でごわついていると感じる場合も、ビニール肌の症状が疑われます。

 

日によって脂っぽかったり、逆にごわついて乾燥しているなど、肌質が不安定になるのもビニール肌のサインのひとつなので、毎日の肌の状態に注意して見落とさないようにしましょう。放っておくと悪化を招いてしまいます。

 

出典:キメ・毛穴改善コースでキュッと引き締まった毛穴レス肌へ|表参道スキンクリニック
参照:https://omotesando-skin.jp/skin/pores/

6:化粧水の吸収がとても早くなる

化粧水の吸収がとても早い場合もビニール肌の可能性があります。

 

特に、化粧水をつけた際、吸収が早いのに肌がうるおわないと感じる場合は注意が必要です。もしくは規定量を超える化粧水を与えてもなお、肌が水分を吸収するようであれば水分不足のサインといえるでしょう。

7:化粧が浮いてくるようになる

化粧が浮いてしまう、ファンデーションが落ちてしまう、化粧の持ちが悪いなどと感じる場合もビニール肌になっている可能性があります。

 

季節の変わり目や、秋から冬にかけてだけ感じるという方も、ビニール肌について気に留めておきましょう。

ビニール肌になってしまう行動

ここまでビニール肌の特徴について紹介してきました。

 

では、どのような行動をするとビニール肌を招いてしまうのでしょうか。実は、肌を綺麗に保つための過度なスキンケアが、ビニール肌の原因になってしまうことも少なくないのです。

 

ここからは、どのような行動がビニール肌に繋がるのか、いくつかの代表的な例をあげながら解説していきます。

 

日常的に行っているスキンケアから、肌に関する習慣について今一度見直していきましょう。

過度な角質ケアをする

ビニール肌になってしまう大きな要因として、過度な角質ケアがあげられます。

 

スクラブやピーリングなどの角質ケアができるアイテムは、不要になった角層を落とすことで肌を整えてくれる反面、やりすぎることで必要な部分まで剥がしてしまうため、使用頻度によってはビニール肌の原因になりえるでしょう。

 

また、使用後の保湿をおろそかにしてしまうことも肌に大きなダメージを与える原因になります。

毛穴パックを使いすぎる

過度な角質ケアと同様に、毛穴パックも使いすぎてしまうとビニール肌に繋がってしまいます。

 

毛穴パックは、手軽に角栓を落とせる反面、同時に角質までも剥がしてしまうのです。

 

パックの使用頻度が多かったり、使用時間が長すぎると、肌に本来必要な角質の部分まで剥がしてしまい、ビニール肌になる可能性を高めてしまうでしょう。

 

頻度を減らしたり、推奨時間を参考にして上手く使わなければ、ビニール肌を招きかねないので気をつけましょう。

洗浄力の高いクレンジングを使用する

洗浄力の高いクレンジングを使用することも、ビニール肌に繋がりかねない危険な行動です。

 

洗浄力の強いクレンジングで強く擦る、必要以上の時間や頻度で行うなどの行為は、摩擦によって肌にダメージを与えたり、乾燥の原因になったりしてしまいます。メイクの濃さに適したクレンジングで、やさしく丁寧にメイクを落としましょう。

過度な洗顔

クレンジングと同じく、洗顔も過度に行ってしまうとビニール肌の要因になりえます。

 

あまり泡を立てず強く擦ったり、必要以上の回数や時間で行ったり、顔を拭く際に強く擦るなどは、肌にダメージを蓄積させる原因となるでしょう。

 

ビニール肌にならない、または悪化させないためにも、適切な方法で洗顔を行いましょう。

マッサージのやりすぎ

過度な角質ケアなどと同様に、マッサージなどもやり方や頻度によっては肌にダメージを与えてしまい、ビニール肌の要因になってしまいます。

 

マッサージや美顔ローラーなどに代表されるように、スキンケアには肌を擦るものが少なからずありますが、肌を擦ることで、多少なりとも角質は剥がれ落ちてしまうでしょう。やり方を間違えることで逆効果になってしまわないよう注意が必要です。

ビニール肌を改善させる8つの方法

ここまで、ビニール肌の特徴や症状、要因となるような行動などについて紹介しました。

 

ここからは、ビニール肌になってしまった場合、改善させるための方法や注意点を8つ紹介します。

 

大まかな前提事項としては、肌への刺激や負担を極力低減すること、それらに気を配りつつもきちんとケアを行うことなどがあげられるでしょう。これらのポイントをおさえつつ、それぞれの方法を知っていきましょう。

1:肌の負担を減らすスキンケア

ビニール肌を改善させる方法のひとつとして、肌の負担を減らすスキンケアがあります。

 

ビニール肌になってしまったからといって、スキンケアをやりすぎるとかえって刺激してしまう恐れがあるので、過剰にスキンケアをするのではなく、肌の負担を減らす必要最低限のケアに変えましょう。

 

スキンケアの本来の目的は、洗顔で清潔な肌を保ち、保湿で肌の水分を維持することです。ビニール肌は乾燥していて刺激に敏感なため、最小限の化粧品で洗浄、および保湿をするのが望ましいでしょう。

 

化粧品を使う際、多少なりとも肌に摩擦が起こり負担がかかります。そこで、最小限の化粧品でスキンケアをすることで、肌の負担を抑えられるのです。

2:肌に負担をかけないメイクをする

ビニール肌を改善させるためには、肌に負担をかけないメイクをすることも重要になるでしょう。

 

汗や皮脂に強く落ちにくいメイクは、洗い残しになりやすくなります。メイクが肌に残ってしまうと、肌に刺激を与える要因となってしまうのです。

 

また、そのようなメイクは、クレンジングも専用のものでしか落とせない場合もあり、多くの場合このようなものは洗浄力が高く、肌に刺激を与えてしまいます。

 

落としやすく肌に負担をかけないメイクをすることは、ビニール肌を改善する近道となるでしょう。

3:刺激となるピーリングをしない

ピーリングは肌に刺激を与えてしまうため、ビニール肌を改善させるためにはしないことが望ましいです。

 

古い角層を剥がすなどして除去するピーリングですが、ビニール肌を悪化させてしまう可能性が高くおすすめできません。

 

そもそもビニール肌は、角質の剥離により角質層が薄まっている状態なので、そこにピーリングをしてもメリットがないのです。むしろ肌に刺激を与えることで、悪化が進んでしまう要因になりかねないので避けるようにしましょう。

4:毛穴ケアをし過ぎない

ピーリング同様、毛穴ケアも肌に刺激を与えてしまうため、控えましょう。

 

洗顔で落とせない角栓を剥がす毛穴パックは、肌にダメージを与えやすく、ビニール肌が悪化する要因になりえるのです。

5:紫外線対策を行う

紫外線対策を行うことも、ビニール肌の悪化を防ぎ改善を促す上で有効な方法です。

 

肌が老化する原因の8割が紫外線とも言われているなど、日常生活の中に数ある肌への刺激の中でも特に注意が必要でしょう。未熟な肌が露出した状態にあるビニール肌はなおのこと、紫外線による負担が大きいといえます。

 

紫外線の刺激によって、痛みや赤みなどの炎症も起こしやすくなるようなので、徹底的に紫外線対策をするのがおすすめです。

 

出典:光老化|明治通りクリニック
参照:https://meijidori-clinic.jp/counseling/detail.html?id=21

6:保湿をしっかりと行う

ビニール肌改善の手立てとして、保湿をしっかりと行うことも重要な要素のひとつです。

 

先程、過剰なスキンケアから必要最低限のスキンケアに変えることで、肌の負担を減らすことが望ましい旨を述べましたが、せっかく肌の負担を減らしても、保湿がおろそかになってしまっては大きな改善は期待できません。

 

したがって、化粧品を選ぶ際には、少しでも高保湿なものを選ぶことが望ましいでしょう。

7:洗い流すときはぬるま湯を使用する

顔を洗い流す際に、熱いお湯ではなくぬるま湯を使用することが望ましいでしょう。

 

シャワーを直接かけたり、熱いお湯で洗い流すことはビニール肌の悪化に繋がってしまいます。シャワーの水圧や、熱いお湯によって必要な油分まで落としてしまうことで、肌に刺激や負担を与えてしまい、悪化の要因になる可能性があるのです。

 

また、洗い流す際にかかる時間を短くすることも重要なので、手ですくったぬるま湯で素早く、そしてやさしく洗い流しましょう。

8:マスクの刺激に気をつける

マスクをつけたり外したりする際に、どうしても生じてしまうのが摩擦による刺激です。

 

ワセリンなどを使用した摩擦の軽減、常用のマスクを敏感肌用に変えるなど、肌への刺激を抑える工夫が必要でしょう。

肌に負担をかけないスキンケアでビニール肌を防止しよう

ビニール肌を防止、改善できるかどうかは、いかに肌に負担をかけずに適切なスキンケアを行うかにかかっているといえるでしょう。

 

この記事で紹介した原因や改善方法を参考に、スキンケアの習慣を今一度見直し、健康的な美肌を目指していきましょう。

 

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監修者
青山ラジュボークリニック
https://rajeubeau-clinic.com/wp/
院長 沼本 秀樹 先生(医学博士)

プロフィール(経歴)
昭和59年 順天堂大学医学部 卒業
平成2年 順天堂大学整形外科大学院 卒業
平成2年 石和町立峡東病院勤務 整形外科医長
平成2年 日本整形外科学会 認定医
平成6年 石和町立峡東病院 院長
平成6年 順天堂大学整形外科 非常勤講師
平成11年 東京女子医科大学救命救急センター 非常勤講師
平成14年 康麗会山梨峡東病院 院長
平成15年 山梨大学医学部臨床 助教授
平成18年 六本木ヒルズ けやきクリニック 院長
平成23年 東千石整形外科内科 院長
平成28年 一般社団法人統合再生医療研究会 代表理事
ラジュボークリニック 開業

【専門家監修】化粧品に含まれる保湿成分の種類とは?効果を引き出すポイント

あなたが化粧品を選ぶときに求めるものは何でしょうか?

 

美白やシミ消しにはホワイトニング成分を含むもの、敏感肌の人は肌に優しいタイプのもの、たるみや毛穴のひらきが気になる人はエイジングケア商品など、肌の悩みに対応した化粧品が売られており、それらには保湿成分が含まれていることが多くあります。

 

夏の強い紫外線やエアコン、冬特有の空気の乾燥など、カサカサ肌につながる環境要因が季節を問わずあります。そのため、保湿有効成分はスキンケアの必須項目といっても良いでしょう。

 

この記事では、保湿成分の代表的な種類とその特徴、さらにその効果を引き出すスキンケアのポイントを紹介していきます。

 

ひと口に保湿化粧品といっても、配合成分やどのような仕組みで保湿するのかなどの違いがあります。保湿成分の種類と働き、その効果を理解することで自分の肌の求める成分に合うスキンケアを選ぶことができるようになるでしょう。

 

自分の肌のタイプを見極めて、あなたにぴったりのスキンケアを見つけましょう。

保湿成分が持つ働き

保湿成分の主な目的は皮膚の水分を補ったり、蒸散を防いだりして、肌のうるおいを保つことです。肌のうるおいが保たれることにより、正常なターンオーバーをコントロールして、滑らかな肌を保つ働きもあります。

 

また、肌の一番外側にある角質層は、保湿成分であるアミノ酸やセラミドなどで構成されており、この角質層に化粧水や保湿剤を塗って保湿成分や水分を届けることでうるおいのある肌を作ることができます。

 

出典:保湿とエモリエント | 日本化粧品工業連合会
参照:https://www.jcia.org/user/public/knowledge/glossary/moisturizing

 

化粧品に含まれる保湿成分の種類

保湿成分といっても、働きやどのように作用するのかによってさまざまな種類があります。

 

コラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタなど聞いたことのある名称だけど、どのような働きをするのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

 

このセクションでは代表的な保湿成分とその効果を解説していきます。

セラミド

肌の表面にある角質層は何層もの角層細胞が重なってできています。その角層細胞同士のすき間を満たし、細胞をつないで水分を保っているのがセラミドです。

 

セラミドは、古い皮膚が剥がれ落ちて肌が生まれ変わる「ターンオーバー」の過程で生成されるもので、表皮の奥で作られて角質層に放出されます。

 

セラミドで満たされて水分が保たれている肌は、バリア機能が高められているため、外部刺激による肌荒れがしにくい状態です。また、肌表面のきめが整った状態なので、内側からの水分の蒸発が抑えられ、うるおいを維持しやすい肌になります。

 

ターンオーバーのサイクルは加齢とともに衰えていき、20代では約28日周期、50代では約45日周期となります。それに伴い、セラミドの生成量も減少していくためスキンケアやインナーケアで、セラミドを補うことが必要です。

 

出典:セラミドはなぜ肌の健康に重要か? | 公益財団法人 東京都医学総合研究所
参照:https://www.igakuken.or.jp/topics/2017/0301.html

スクワラン

スクワランは、ほ乳類や植物に含まれるスクワレンからできており、もともと人間の肌の中にも存在する天然由来の保湿成分です。

 

汗などの水分と混ざり合って角質層の表面を守る皮脂膜となり、乾燥や紫外線といった外部刺激から肌を守ります。水のようにさらっとして軽い感触で肌なじみがよく、毛穴を詰まらせないため、化粧品の保湿成分としてよく使われています。

 

肌がもともと持っているスクワランは、30代頃から減少していくため、意識して補給する必要があるでしょう。

 

出典:化粧品用語集 ライブラリー | 日本化粧品技術者会 SCCJ
参照:https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/858

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、もともと人間の体内に存在する成分であり、目の硝子体や皮膚、関節などの水分を多くふくむ部位に備わっています。

 

保水力が非常に高く、1グラムで6リットルもの水を抱え込む力があり、体の各部位での水分保持の役割を担っています。

 

肌の保湿においてもその保水力を発揮し、ハリと弾力のある肌を保つのに欠かせない成分です。しかし、年齢を重ねることでヒアルロン酸の量が減少し、それに伴いハリやうるおいも失われ、乾燥や肌荒れなどの肌トラブルにもつながります。

 

ヒアルロン酸は、化粧品原料として安定性・安全性の高い成分であり、高い保湿力を持っているうえに肌なじみが良く、角質層を水分で満たしてしっとり感をキープしてくれます。

 

出典:化粧品用語集 ライブラリー | 日本化粧品技術者会 SCCJ
参照:https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/1332

コラーゲン

コラーゲンは、人の皮膚や骨、血管など人体を構成する必要不可欠なたんぱく質の一種で、人体のたんぱく質全体の約30%を占めています。

 

人間の皮膚は、外側から表皮、真皮と呼ばれる層で構成されており、コラーゲンは皮膚の深い層にある真皮に多く含まれています。また、表皮と真皮の間で養分の受け渡しをする基底膜という層にもコラーゲンは存在します。

 

この基底膜のコラーゲンが不足すると、肌のターンオーバーが正常に行われなくなり、本来ターンオーバーによって排出されるはずのメラニン色素が残り続けることになります。その結果、シミとなって定着してしまうこともあります。

 

コラーゲンは比較的簡単に食事から摂取できる成分です。身近なところでは、ゼラチンで作ったゼリーや軟骨、魚や鶏皮の煮凝りなどに豊富に含まれています。

 

出典:コラーゲン|厚生労働省
参照:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-011.html

グリセリン

グリセリンは、医薬品や化粧品などの用途に使われるアルコールの一種です。植物性グリセリンと合成グリセリンとがあり、主に化粧品に使われるのはヤシ油やパーム油を加水分解し精製した植物性グリセリンです。天然由来成分のため肌にやさしいのが特徴です。

 

無色透明の粘り気のある液体で非常に高い吸湿性を持つため、化粧品や軟膏などの保湿成分として配合されています。

 

肌の水分の蒸散を抑えるだけではなく、外部の水分を引き寄せる働きもあります。その吸湿性の高さから、空気中の水分を引き寄せるだけでなく肌の内部の水分まで奪って乾燥を引き起こしてしまうこともあるため、高濃度グリセリンを配合した化粧品を使うときには注意が必要です。

 

また、グリセリンには肌をやわらかくする作用も認められているため、マッサージクリームやクレンジングにも配合されていることがあります。

 

出典:化粧品用語集 ライブラリー | 日本化粧品技術者会 SCCJ
参照:https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/455

アミノ酸

表皮の細胞が表面に押し出され角質層になるとき、細胞内のたんぱく質が分解されてアミノ酸となります。このアミノ酸は角質層でうるおいを保つ役割を担っています。

 

しかし、角質層の重なりが乱れている状態だと表皮から水分が蒸発しやすく、外部刺激の影響を受けやすくなってしまいます。そのためうるおいを保つにはアミノ酸は欠かせません。

 

アミノ酸系の化粧品は低刺激性で肌や髪にやさしいのも特徴です。

 

出典:化粧品用語集 ライブラリー | 日本化粧品技術者会 SCCJ
参照:https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/53

ジプロピレングリコール

保湿成分であるプロピレングリコールをより低刺激にしたものがジプロピレングリコールです。安全性が高いため、敏感肌用のスキンケア商品によく配合されています。

 

グリセリンと同様に吸湿性能が高い成分ですが、グリセリンより粘性が低く、サラッとしたテクスチャーで、水やアルコールに非常に溶けやすいため、他の美容成分と組み合わせて化粧品の伸びや滑りなど、テクスチャー改善のために配合されることも多いと言われています。

 

出典:今はもう秋? もうすぐ寒くなってお肌の乾燥の季節です。すなわち保湿の季節です。|札幌市中央区の皮膚科 宮の森スキンケア診療室
参照:https://www.m-skin.com/archives/4863/

プラセンタ

プラセンタは、英語で「胎盤」を意味する言葉です。妊娠中にお母さんから赤ちゃんに栄養を送ったり、赤ちゃんが要らない老廃物をお母さんの血液に戻したりする働きをします。

 

胎盤には10種類以上のアミノ酸や多種のビタミン、ミネラル、酵素などの栄養成分や成長因子が豊富です。胎盤を持つ動物の多くは出産後、胎盤を食べてしまうのですが、これは出産で衰えた体力を栄養の豊富な胎盤で回復するという意図があるためだといわれています。

 

プラセンタはアミノ酸や成長因子が含まれており、コラーゲンの生成量を増やして肌にハリをもたらす効果や、角質の水分を保持して乾燥肌や乾燥によるシワの改善などの効果も期待できます。

ワセリン

ワセリンは石油を精製した保湿剤で、色は精製度に応じて薄い黄色から白色です。精製度が高い程余分な成分が除かれて、肌への刺激が少なくなります。

 

実はワセリン自体には保湿成分を含んでおらず、肌の表面に油膜を張り肌からの水分蒸発を防ぐことで乾燥を抑えたり、外部刺激から肌を守る役割を果たします。

 

入浴後や洗顔後のスキンケアで肌を保湿した後、仕上げにワセリンを塗ることで就寝中の肌を乾燥から守るほか、唇に塗って保湿ケアするなどが主な使用方法です。

糖類であるソルビトール

ソルビトールは、ブドウ糖やショ糖から得られる糖アルコールの一種であり、寒暖や湿度などの周囲の環境に影響を受けやすい肌の浸透圧保護剤として働きます。

 

ソルビトールを含む浸透圧保護剤は、さまざまな湿度と温度で起こりうる細胞内への水分の流入と放出を調節することで細胞を安定化させて周囲の環境に順応させます。

 

グリセリン同様に周囲の水分を集めて肌の水分量を保つ性質がありますが、質感はグリセリンよりべたついているのが特徴です。

 

出典:化粧品用語集 ライブラリー | 日本化粧品技術者会 SCCJ
参照:https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/981

化粧品に含まれる保湿成分の効果を引き出す7つのポイント

保湿成分の効果を引き出すには、化粧品に頼る以外の要因も必要になってきます。

 

保湿というと、肌に水分を入れるというようなイメージを持ちがちです。もちろん水分を入れることも大切ですが、肌が本来持っている力を最大限に活かせる状態に肌を整えることが大切です。

 

ここでは、肌環境を整えるために必要なポイントを紹介していきます。

  • 生活習慣を見直す
  • スキンケアは丁寧に行う
  • 保湿成分は併用して取り入れる
  • 顔だけでなくからだの保湿もあわせて行う
  • 肌の状態にあわせて保湿の回数を増やす
  • 敏感肌や乾燥肌の場合は洗顔後にすぐ使う
  • 使用方法や使用量を守る

1:生活習慣を見直す

いくらスキンケアに手間やお金をかけても、不摂生をしていたり不規則な生活を送っていたりすると肌に悪影響を及ぼします。

 

食事と睡眠は人間の基本的な健康を支える基盤であり、規則正しい生活は体の健康だけでなく肌の健康にもつながります。バランスの良い食事と、適度で質の良い睡眠を心がけましょう。

2:スキンケアは丁寧に行う

スキンケアの方法をしっかりマスターして正しい方法で毎日丁寧に行いましょう。

 

基本的に水分の多いアイテムから使い、油分の多いものは最後に使いましょう。それぞれの工程でしっかり肌に保湿成分を浸透させるとより効果的に肌にうるおいを浸透させることができます。

 

休日や朝起きた時は、汚れていないからという理由で水で洗うだけという人もいますが、就寝中には皮脂や汗が分泌され、ホコリなどの細かい汚れなどがつきます。

 

水では皮脂は落とせないため、肌に付着したままになっていると、毛穴のつまりやざらつきなどの原因となってしまうでしょう。

3:保湿成分は併用して取り入れる

保湿成分は数種類を併用するとより保湿効果を発揮できます。

 

例えば、真皮で水分を保持するヒアルロン酸やコラーゲン、コラーゲンの生成量を増やすことができるプラセンタ、コラーゲンを構成するアミノ酸、水分の蒸発を抑えるワセリンなど、それぞれの成分を活かす組み合わせで保湿成分を取り入れると良いでしょう。

4:顔だけでなくからだの保湿もあわせて行う

体も乾燥するとバリア機能が低下します。また、乾燥が進むとかゆみや炎症、黒ずみなどを引き起こしやすくなります。乾燥した肌に衣服がこすれて赤くなったり、痒くなったりする人もいるでしょう。

 

風呂上がりの柔らかくなった肌は、水分が出ていきやすい状態です。入浴後はなるべく早く保湿ケアアイテムを塗るようにしましょう。特に乾燥が気になるかかとやひじなどには重ね塗りをしたり、ラップでパックするなど、スペシャルケアを施しましょう。

5:肌の状態にあわせて保湿の回数を増やす

保湿は基本的に1日2回、朝晩の洗顔後を目安に行います。ただし、乾燥する季節や、紫外線、空調などで乾燥しやすい時には、保湿の回数を増やしてみましょう。

 

朝晩以外は仕事や学校など外出していてスキンケアなんてできないという人もいるでしょう。外出先での保湿には、メイクの上からでも使えるミスト化粧水が活躍します。携帯できる大きさのスプレーボトルで、シュッと顔に振りかけるだけなので手軽に保湿ができるでしょう。

 

普通の化粧水と同様に、ヒアルロン酸やセラミド配合、敏感肌用などのラインアップも揃っています。

6:敏感肌や乾燥肌の場合は洗顔後にすぐ使う

朝晩の洗顔や入浴後に、なるべく早く保湿するようにします。

 

まず洗顔は36~38℃のぬるま湯で行いましょう。熱めのお湯で洗顔すると肌に必要な皮脂が溶けだしてしまうため、乾燥の原因となります。

 

洗顔後は、肌の毛穴が開いて水分が出ていきやすい状態になっています。出て行ってしまった水分を補うためには素早く化粧水をなじませて、保湿剤などの油分でフタをし、水分の蒸発を抑えましょう。

7:使用方法や使用量を守る

保湿化粧品は、たくさん使えば使うほど肌がうるおうということではありません。

 

肌が化粧水を吸収できる量は決まっており、その量を超えてしまって余った分は肌の表面に残って蒸発しますが、その時に肌内部の水分も一緒に奪ってしまいます。

 

逆に使用量が少ない場合には、化粧水を塗るときに肌を摩擦してしまうだけでなく塗布する量が足りず、乾燥や肌荒れにつながってしまうこともあります。

 

保湿アイテムのパッケージには、メーカーが定めた最適な使用方法と1回分の使用目安量が記載してあります。新しいアイテムを使うときには、用法用量を確認して使い始めましょう。

敏感肌や乾燥肌の場合に気を付けたい保湿化粧品の選び方

敏感肌や乾燥肌の人は、自分に合うアイテムを探すのが難しいでしょう。敏感肌におすすめという宣伝文句に惹かれて買ったのに使ってみたら肌がピリピリする、保湿成分がたくさん入っているのにすぐに乾燥するなど、失敗したスキンケアも多いのではないでしょうか。

 

そんな敏感肌・乾燥肌に悩む人に、保湿化粧品を選ぶときのポイントをご紹介します。

具体的な成分が把握できないものは選ばない

まずは商品のラベルに記載された成分表を見ましょう。写真に撮るなどして記録しておくと、過去に使った化粧品で肌に合わない商品に共通して入っている成分がわかりやすく、自分に合わない成分を見極めて避けることができます。

 

また、特に注意が必要なのは通販で購入する場合です。ほとんどの場合には購入ページや商品詳細の欄に成分が書かれていますが、まれに記載がないことがあります。

 

過去に肌トラブルを起こした成分が入っていることがあるためメーカーに問い合わせをして確認すると良いでしょう。

 

敏感肌向けの製品ブランドを選ぶ

季節の変わり目やストレス、生活の変化などで肌が乾燥して肌荒れする、かゆみや赤みがでてしまうといった悩みがあり、自分に合う化粧品を見つけるのが大変だという敏感肌の人もいるでしょう。

 

敏感肌向けブランドの製品はその名の通り、さまざまなタイプの敏感肌を研究し、低刺激性の肌にやさしい処方を採用したものです。原料や成分にも低刺激性のものを配合し、無香料、無着色などの工夫がされています。

 

敏感肌向けの商品は、開発段階で肌に刺激がないかを確認したり、敏感肌の人がテストしていることを表すパッチテスト済み、アレルギーテスト済みと表記しているものも多くあります。

 

いつも使っているスキンケア用品があわないと感じる人は敏感肌向けブランドのスキンケアを試してみても良いでしょう。

塗布後にべたつきがないものを選ぶ

化粧水や乳液をのせた後に、肌がべたべたするということがあります。べたついているからといって肌がうるおっているとは限りません。

 

スキンケア後時間が経ってからのべたつきは、乾燥や脂性肌によるものです。脂性肌は皮脂が過剰に分泌されてしまう肌質なため、油分の少ないさっぱりタイプのテクスチャーを選びましょう。

 

また、乾燥肌なのに化粧水塗布後にべたつく場合は、皮膚がうるおいを守ろうと皮脂を多く分泌していることによるべたつきが生じてしまっています。

化粧品と塗り薬との併用は主治医に相談する

スキンケアは肌のお手入れであるため、基本的には薬との併用は問題ありませんが、薬の効果を遮ってしまうこともあります。自己の判断で勝手に塗って思わぬ副作用が現れないとも限りません。

 

皮膚のトラブルが起こったときに塗り薬を使用する際には、セルフケアに頼らず、早めに医師や薬剤師に相談し、正しい量と塗布するタイミングで使いましょう。

化粧品に含まれる保湿成分を確認しておきましょう

保湿成分の種類と特徴を知ることで、より自分に合う化粧品を選べるため、安心して使うことができるようになります。自分の肌質や肌悩みに合わせて、必要な保湿成分を確認し、化粧品を選んでみてください。

 

また、保湿化粧品の効果を活かせるように、クレンジングや洗顔など、毎日のスキンケアや生活習慣も見直してみてはいかがでしょうか。

 

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監修者
青山ラジュボークリニック
https://rajeubeau-clinic.com/wp/
院長 沼本 秀樹 先生(医学博士)

プロフィール(経歴)
昭和59年 順天堂大学医学部 卒業
平成2年 順天堂大学整形外科大学院 卒業
平成2年 石和町立峡東病院勤務 整形外科医長
平成2年 日本整形外科学会 認定医
平成6年 石和町立峡東病院 院長
平成6年 順天堂大学整形外科 非常勤講師
平成11年 東京女子医科大学救命救急センター 非常勤講師
平成14年 康麗会山梨峡東病院 院長
平成15年 山梨大学医学部臨床 助教授
平成18年 六本木ヒルズ けやきクリニック 院長
平成23年 東千石整形外科内科 院長
平成28年 一般社団法人統合再生医療研究会 代表理事
ラジュボークリニック 開業

【専門家監修】冷房による乾燥の原因とは?肌や喉に関する予防対策についても紹介

「冷房の効いた部屋にいると、肌の調子が悪くなるのはなぜなの?」
「冷房を使用する機会が多いため、乾燥しにくくなる方法が知りたい」
このように、冷房による乾燥の原因や予防法を知りたい人は多いのではないでしょうか。

 

本記事では、冷房による乾燥の原因や冷房以外の乾燥の要因、乾燥によって引き起こされる症状をくわしく解説します。併せて、乾燥を予防するための対策法も大きく2つに分けて紹介しています。

 

この記事を読めば、冷房による乾燥対策をくわしく知ることができ、自分に合った予防法を取り入れられるでしょう。冷房を使う機会が多く、乾燥による症状で困っている人は、ぜひこの記事を読んでみてください。

冷房による乾燥の原因とは?

冷風にさらされた体は、水分が逃げやすい状態です。例えば、洗濯物は、風が吹いている方が乾くのが早くなります。そのような状態と同様のことが、冷房の効いた部屋にいることで体にも起こっているのです。

 

ほかにも、部屋の湿度の減少が、原因の1つに挙げられます。冷房の効いた部屋では、空気中の水分が外に排出され、湿度は真冬の湿度と同じくらいまで下がります。そのため、冷房の効いた部屋は、乾燥した状態といえるのです。

冷房による乾燥が引き起こす症状

冷房の効いた部屋は、空気中の水分が排出されるため、乾燥しやすい環境になります。

 

ここからは、冷房による乾燥が引き起こす症状を3つ解説します。自分に当てはまる症状がないか、ひとつずつ確認してください。

肌のカサつきや肌荒れ

乾燥した肌は、皮膚が生まれ変わるターンオーバーに不調が起きている状態です。ターンオーバーの不調は、保湿機能やバリア機能が未熟な角層細胞が作られる要因となり、肌の乾燥が進んでしまいます。

 

加えて、乾燥した肌は刺激に弱い特徴があります。そのため、肌の赤みやかゆみ、ニキビなどの肌荒れやカサつきが起こりやすくなるのです。

 

冷房により、乾燥して弱った肌に外部の刺激が加わると、肌が敏感な状態を繰り返してしまいます。

 

出典:夏の肌荒れ|京都駅前さの皮フ科クリニック
参照:https://sano-hifuka.com/staffblog/staffblog-1490/

喉の炎症

喉の粘膜は、ウイルスなどの外敵の侵入を防ぐ役割があり、正常な場合は喉が潤った状態です。

 

しかし、冷房によって喉が乾燥すると、外敵を防ぐ粘膜の働きが低下します。防御機能が落ちると、ウイルスや細菌に感染しやすくなり、喉に炎症が起こってしまうのです。

 

出典:喉が乾燥して痛いときはどうすればいい?|みやざきクリニック
参照:https://miyazakicl.net/ear-nose-throat/47/

ドライアイ

ドライアイとは、涙の分泌量の減少などの理由により、目が乾いて表面に傷がつきやすくなる病気です。エアコンの乾燥した風が目に当たると、涙の蒸発が早まり、目が乾きやすくなります。そのため、冷房による乾燥は、ドライアイを引き起こしてしまうのです。

 

ドライアイになると、目がゴロゴロしたりかすんだりなどのさまざまな症状が起こります。慢性的な症状のため、思い当たるふしがある人は、早めに眼科を受診するとよいでしょう。

 

出典:ドライアイの治療|ゆり眼科クリニック
参照:https://yuri-ganka.com/ドライアイの治療

冷房による乾燥の予防対策

冷房による乾燥は、体にさまざまな症状を引き起こします。しかし、十分な乾燥対策をすれば、予防することが可能です。

 

ここからは、冷房による乾燥の予防対策を大きく2つに分けて説明します。

肌に関する予防対策

肌の乾燥対策には、しっかりと肌を保湿することが重要です。化粧水などで保湿し、角質や皮脂膜の働きを助けましょう。

 

とくに、洗顔後は肌から水分が逃げやすくなるため、素早い保湿が必要です。保湿剤をたっぷりと手のひらにとり、顔を包み込むように優しく肌に浸透させましょう。

 

出典:乾燥の季節、保湿ってなに? -皮膚科-|女性医療クリニックLUNA
参照:https://www.luna-clinic.jp/column/乾燥の季節、保湿ってなに?%e3%80%80-皮膚科-/

 

出典:スキンケア(洗顔・保湿編)|銀座お肌の診療所【公式】
参照:https://www.bi-ha-da.jp/medicals/skincare

喉に関する予防対策

喉は乾燥すると、さまざまな不快な症状を引き起こすため、注意が必要です。

 

ここからは、喉の乾燥に関する予防対策を3つ解説します。どれも簡単な方法のため、日々の生活に取り入れてください。

濡れマスクを使用する

起床時にはりついたような喉の乾燥を感じる場合は、就寝中に濡れマスクを使用して予防するとよいでしょう。濡れマスクは、マスクの内側に水分を含んだものをセットして使用します。蒸気により喉の潤いが持続し、就寝中の乾燥を防ぐ効果が期待できます。

 

濡れマスクは市販で売られていたり、自分で手作りしたりすることが可能なため、気軽に試せる予防対策でしょう。

加湿器を使用する

部屋の最適な湿度は、40~60%といわれています。部屋の湿度のコントロールには、加湿器を使用すると簡単です。部屋の中央に配置すれば、蒸気が部屋全体に行き渡ります。

 

加湿器にはさまざまな種類があるため、部屋の広さや環境に沿って選ぶとよいでしょう。就寝前やリラックスタイムに使用するなら、アロマディフューザーを兼ねた加湿器がおすすめです。

室内に濡れタオルを干す

加湿器がない場合には、室内に濡れタオルを干すと、手軽に部屋の湿度を上げることが可能です。日の当たる窓際や枕元に干すことで、簡単に空気中の水分量が増やせます。

 

濡れタオルを干すときは、しっかりと広げてハンガーなどにかけましょう。広げておかないと、不快な臭いの原因になります。ほかにも、柔軟剤や部屋干し臭を防ぐ洗剤を使用することで、臭いを気にせずに乾燥対策ができるでしょう。

冷房以外の乾燥を引き起こす要因について

冷房以外の肌の乾燥を引き起こす要因は、紫外線です。紫外線による日焼けは、肌の角層から水分を奪うため、肌トラブルを引き起こす乾燥の原因となります。

 

紫外線は、日差しの強い夏だけでなく、年中降り注いでいます。日傘や帽子などのUVケアグッズや日焼け止めを使い、紫外線から肌を守りましょう。

 

出典:乾燥肌改善|東京の美容皮膚科 銀座肌クリニック
参照:https://www.hada-clinic.jp/dry-skin/

冷房による乾燥の原因や対策を知ろう

冷房による乾燥の原因は、エアコンの送風が体に当たることと、部屋の湿度の低下です。乾燥は、肌のトラブルや喉の炎症、ドライアイなどのさまざまな症状を引き起こします。

 

しかし、乾燥の原因や対策を知ることで、予防することが可能です。例えば、肌の状態が不安定なときは、オイルフリーのような刺激の少ない保湿剤で優しく肌を労わりましょう。

 

冷房の使用は、暑い季節には欠かせません。冷房とうまく付き合い、乾燥知らずの快適な毎日を過ごしてください。

 

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監修者
青山ラジュボークリニック
https://rajeubeau-clinic.com/wp/
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平成2年 順天堂大学整形外科大学院 卒業
平成2年 石和町立峡東病院勤務 整形外科医長
平成2年 日本整形外科学会 認定医
平成6年 石和町立峡東病院 院長
平成6年 順天堂大学整形外科 非常勤講師
平成11年 東京女子医科大学救命救急センター 非常勤講師
平成14年 康麗会山梨峡東病院 院長
平成15年 山梨大学医学部臨床 助教授
平成18年 六本木ヒルズ けやきクリニック 院長
平成23年 東千石整形外科内科 院長
平成28年 一般社団法人統合再生医療研究会 代表理事
ラジュボークリニック 開業

【専門家監修】肌が乾燥するとシミになりやすい?原因やおすすめのケア方法も解説

「シミの原因って紫外線以外に何があるの?」
「肌が乾燥するとシミになりやすいって本当?」
「すぐにできるおすすめのシミ対策が知りたい!」
このように、突然顔や手の甲にシミができてしまい戸惑っているという方もいるのではないでしょうか。

 

本記事では、シミの種類やその原因についてご説明しています。また乾燥が原因でできるシミを防ぐための対策やおすすめのケア方法についてもご紹介しています。

 

この記事を読むことで、自分の顔や手の甲にできてしまったシミの原因について知ることができます。また、適切なケアを行うことで今後新しいシミが発生しないよう対策することもできるでしょう。

 

シミに悩まない美しい肌を手に入れたいと思っている方は、是非この記事をチェックしてみて下さい。

シミにはどんな種類がある?

顔や手の甲にできてしまったシミで悩んでいるという方、多いのではないでしょうか。シミは、大まかに分けても6種類ほどあると言われています。

 

たとえば、多くの方が悩まされるのが老人性色素班という種類のシミです。このシミは、日光が原因で生じ、一般的には中年以降に顔や手などに発生します。またその他にも、女性ホルモンが原因ではないかと言われる肝斑や、そばかすもシミの一種とされています。

 

出典:シミの種類|むやスキンクリニック
参照:https://muyaskinclinic.jp/service/shimi_02/

シミの原因となるもの

シミにはさまざまな種類があり、その種類に応じて原因が異なります。では、どのようなことが原因でシミは発生するのでしょうか。次はシミの原因についてご説明していきます。

 

また、シミの原因を知ることはシミの予防や再発にもつながります。シミ対策をするためには、まずは自分の体にあるシミの種類とその原因について知ることが大切です。

紫外線の影響

シミができてしまう原因の1つが、紫外線です。肌が紫外線の影響を受けると、肌を守るためにメラニンという色素が生成されます。基本的に、このメラニンはターンオーバーにより排出されていくと言われています。

 

しかし、紫外線を浴びすぎてしまったり、肌環境が乱れていたりするとメラニンの排出が適切に行われなくなってしまいます。その結果メラニンが肌に残ってしまい、それがシミになるのです。

 

そのため、シミの予防には日ごろから日焼け止めを塗るなどして、紫外線を浴びすぎないようにすると良いでしょう。

 

出典:シミの原因|大阪梅田 心斎橋 フェミークリニック
参照:https://femmy.osaka.jp/shimi/cause/

乾燥によるもの

うるおいのある肌をキープするために大切な働きのことを、肌のバリア機能と言います。しかし肌が何かしらの原因で乾燥してしまうと、肌のバリア機能は低下してしまうのです。

 

そしてバリア機能が低下した肌は、紫外線など外からの影響を受けやすくなってしまいます。そのため、シミの予防には日々のスキンケアで肌を乾燥から守るようにすると良いでしょう。

 

出典:美容コラム|はなふさ皮膚科
参照:https://mitakabiyou.com/column/dry-skin

ホルモンバランスの変化

女性の場合は、ホルモンバランスの変化もシミの原因と言われています。女性ホルモンの1つであるプロゲステロンは、メラニンをつくることを促進する働きを持っているのです。

 

またプロゲステロンは排卵後2週間や妊娠期間中に多く生成されます。そのためこの時期は、いつも以上に紫外線の影響でシミができやすくなるので注意が必要です。

 

出典:シミの原因|大阪梅田 心斎橋 フェミークリニック
参照:https://femmy.osaka.jp/shimi/cause/

乱れた食生活

乱れた食生活は肌の調子を悪くしてしまいます。そして肌の調子が悪くなることは、肌の回復力を低下させることにもつながり、シミの原因になるのです。

 

また、食生活が乱れると血液の循環も悪くします。そしてメラニンの排出が適切に行われなくなり、シミが発生してしまう原因にもなるでしょう。そのため栄養バランスの整った食生活をすることもシミ対策になると言われています。

 

出典:しみ(シミ)|広尾 リセルクリニック
参照:https://www.recell-clinic.com/condition/shimi

ストレス

ストレスはホルモンバランスの乱れや肌の回復力の低下につながります。そしてそれはシミの原因にもなるでしょう。

 

また、睡眠不足も肌には良くありません。睡眠は肌の健康を保つためにとても重要で、質の良い睡眠は成長ホルモンを分泌します。成長ホルモンは、肌の再生を促すと言われているのです。

 

そのため、肌の調子が悪いと感じた場合は、まずはストレスや睡眠不足ではないかと考えてみるのも良いでしょう。

 

出典:しみ(シミ)|広尾 リセルクリニック
参照:https://www.recell-clinic.com/condition/shimi

 

出典:最適な睡眠時間〜肌のゴールデンタイム|相澤皮フ科クリニック
参照:http://www.aizawa-hifuka.jp/acnecare/acnecause/sleep/prime-time/

シミができやすい場所

シミは顔や手の甲などできやすい場所があり、その場所ごとにシミができてしまった原因が異なります。次は、シミができやすい場所についてご説明していきます。

 

シミができた場所とその原因について知ることは、今後の予防法を考える際にとても大切になっていきます。自分にできたシミの場所や原因をつきとめ今後の予防につなげていきましょう。

 

出典:シミの部位によって原因や治療法は変わる?|ルシアクリニック
参照:https://lucia-c.com/skin/column/brownspot-part/

くちびる

顔にできるシミと言うと、頬の部分や目元にできるイメージがあるという方も多いでしょう。しかし、実はくちびるにもシミはできます。

 

くちびるにできるシミは、小さなほくろのようなものです。またくちびるにできるシミの原因は、紫外線や化粧品による色素の沈着と考えられています。

 

くちびるのシミを予防するためには、肌同様に紫外線ケアそして化粧品のクレンジングをしっかり行うことが大切です。

 

出典:唇のシミ|スキンクリニック研究室
参照:https://www.oracleclinic.jp/lab/shimi/bui/lips/

目元

目元はシミがでやすい場所の1つです。目元の皮膚はとても敏感です。そのため、紫外線の影響を感じやすい場所でもあります。

 

また目元をこすってしまう癖がある人は、目元にシミがでやすいとも言われています。目元にシミがあるという方は、まずは目元をこするのをやめ、外部からの刺激を与えないようにすると今後の予防につながるでしょう。

 

出典:シミの部位によって原因や治療法は変わる?|ルシアクリニック
参照:https://lucia-c.com/skin/column/brownspot-part/

ひたい

眉毛から髪の生え際までの部分であるひたいにも、シミはできます。そして、この部分のシミの原因はホルモンバランスの乱れやストレスであることをご存じでしょうか。

 

ストレスが溜まると、体の中のビタミンが減少していきます。そしてビタミン不足はシミの原因にもなるのです。ひたいにシミがあると気付いた際は、ビタミンを積極的に摂取したり、ストレス発散をしてみたりすると良いでしょう。

 

出典:シミの部位によって原因や治療法は変わる?|ルシアクリニック
参照:https://lucia-c.com/skin/column/brownspot-part/

乾燥によるシミを防ぐための対策

シミを防ぐためには、まずは紫外線対策が重要です。日焼け止めを塗るなど紫外線ケアを日ごろから行うことでシミを防ぐことができるでしょう。

 

また、シミを防ぐためには乾燥対策をすることも必要です。乾燥した肌はシミができやすい肌環境になってしまいます。肌の乾燥はシミ以外にもさまざまな肌トラブルの原因ともなるでしょう。

 

次は肌の乾燥が原因で生じてしまうシミを防ぐための方法についてご紹介します。肌を乾燥から守り、今後新しいシミができにくい肌をつくっていきましょう。

 

出典:美容コラム|はなふさ皮膚科
参照:https://mitakabiyou.com/column/dry-skin

良質な栄養素でインナーケアをする

肌を乾燥から守ると言うと、保湿対策などが思いつくでしょう。しかし、乾燥しない肌そしてシミができにくい肌をつくるためには、体の中からのケアも重要になってきます。

 

規則正しい食生活を行い良質な栄養素を体に与えることで、肌の調子を整えシミをできにくくすることができます。次は、肌の調子を整えてくれる栄養素についてご紹介します。

 

出典:美容コラム|はなふさ皮膚科
参照:https://mitakabiyou.com/column/dry-skin

ビタミン類

ビタミン類は、シミ対策のために積極的に摂取していきたい栄養素の1つです。

 

特にビタミンCは、多くのシミの原因として考えられているメラニンがつくられるのを抑えることができます。また、シミを薄くする効果もあると言われています。その他に、ビタミンAやビタミンEなどもシミ対策に良いとされています。

 

出典:本気のシミ対策は身体の内側から!シミに効く栄養素や食べ物について医師が解説|CLINIC FOR
参照:https://www.clinicfor.life/articles/beauty-006/

たんぱく質

良質なたんぱく質も、肌の健康を保つためには大切な栄養素です。

 

皮膚の角質細胞はたんぱく質で形成されています。そのためたんぱく質が不足すると、体や顔が乾燥してしまいます。乾燥しにくい肌をつくるためにも、たんぱく質を日ごろの食事でしっかり摂取するようにしましょう。

 

出典:肌の乾燥対策!保湿効果のある食べ物で内側から改善|札幌シーズクリニック
参照:https://ci-z.jp/info/skin/moisturizing-effect-food/

コラーゲン

コラーゲンは、たんぱく質の一種です。

 

コラーゲンを摂取することは、肌の弾力や骨の強化につながります。また肌の新陳代謝にも大きく関わっていると言われています。そのためコラーゲンを摂取することは、直接的ではないもののシミ対策や予防にもなるでしょう。

 

出典:コラーゲンでシミを防ぐ|スキンクリニック研究室
参照:https://www.oracleclinic.jp/lab/shimi/prevent/collagen/

正しいスキンケアをする

乾燥によるシミを防ぐためには、インナーケア以外にも日ごろのスキンケアが重要です。肌をゴシゴシと力を入れて洗ったり、正しい保湿を行ったりしていないという方もいるのではないでしょうか。

 

そのような間違ったスキンケアは、肌を痛めてしまい、結果シミの原因となっている場合があります。

 

次は、正しいスキンケアの方法についてです。正しいスキンケアの方法を学び、シミ対策をしていきましょう。

 

出典:やっていませんか?しみの原因!!NG洗顔。|神戸アカデミアクリニック
参照:https://www.kobe-academia.com/biyouhifu/column/1243/

洗顔するときのコツ

洗顔は肌を痛めないよう優しく行いましょう。泡立てネットなどでまず泡をたててから、優しく肌を泡で包み込むように洗うのがおすすめです。

 

また、熱いお湯や冷たい水は肌に刺激を与えてしまうので避けるようにし、ぬるま湯で洗うようにしましょう。

 

出典:やっていませんか?しみの原因!!NG洗顔。|神戸アカデミアクリニック
参照:https://www.kobe-academia.com/biyouhifu/column/1243/

保湿はしっかり行う

肌が乾燥しないように、普段のスキンケアで保湿ケアをしっかり行うことも大切です。また日々の保湿ケアにプラスして、時にはコットンパックなどでスペシャルケアをするのも良いでしょう。

 

保湿ケアは、毎日の積み重ねです。毎日しっかりと行うことでシミ対策にもつながっていきます。

 

出典:きれいにシミを取る&シミ予防する方法とは|美容皮膚科 タカミクリニック
参照:https://takamiclinic.or.jp/doctorscolumn/pigmented/139072/#toc-4

日焼け止めで肌を守る

シミ対策をするためには、外出する際は日焼け止めを忘れずに塗るようにしましょう。日焼け止めを塗ることで肌を紫外線から守ってくれます。また、日焼け止めを塗る際は、肌が乾燥しないように保湿ケアをしてから塗るようにしましょう。

 

なかには日焼け止めは夏しか使わないという方もいるでしょう。しかし夏以外の季節でも肌は紫外線の影響を受けることがあります。新しいシミをつくりたくないのであれば、日焼け止めは通年で使うようにしましょう。

 

出典:きれいにシミを取る&シミ予防する方法とは|美容皮膚科 タカミクリニック
参照:https://takamiclinic.or.jp/doctorscolumn/pigmented/139072/#toc-4

保湿をして乾燥によるシミを防ごう

シミの大きな原因は紫外線と乾燥だと言われています。肌が乾燥してしまうと肌環境が乱れ、外部からの刺激を受けやすくなってしまいます。

 

そのため、シミを防ぐにはまずは日ごろの保湿ケアをしっかり行うことが大切です。その上で、日焼け止めなどを使い紫外線ケアを行うようにしましょう。

 

また、シミ対策は日々の積み重ねです。日ごろのスキンケアや生活リズムを今一度見直し、乾燥知らずシミ知らずの美肌を手に入れましょう。

 

出典:きれいにシミを取る&シミ予防する方法とは|美容皮膚科 タカミクリニック
参照:https://takamiclinic.or.jp/doctorscolumn/pigmented/139072/#toc-4

 

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平成2年 石和町立峡東病院勤務 整形外科医長
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平成6年 順天堂大学整形外科 非常勤講師
平成11年 東京女子医科大学救命救急センター 非常勤講師
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平成15年 山梨大学医学部臨床 助教授
平成18年 六本木ヒルズ けやきクリニック 院長
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平成28年 一般社団法人統合再生医療研究会 代表理事
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【専門家監修】肌が乾燥してしまう原因とは?予防するためのおすすめケア方法も紹介

「最近肌のカサつきが気になる」
「肌の老化が進んでいる気がする」
「気づいたら肌の皮がむけていた」
肌についてなにかしら悩みを抱えている人も多いでしょう。

 

特に肌の乾燥は誰にでも起こり、かつ常に影をひそめています。こういった肌トラブルは乾燥によるものがほとんどです。乾燥はまさに肌の天敵なのです。

 

この記事では肌の基本的な知識から、乾燥の原因や予防法、スキンケアのコツまでを一覧形式にしてまとめています。また、最後にはおすすめの美容液も紹介しています。

 

読み終えたあとには乾燥のみならず、肌自体について詳しくなり、乾燥肌に対して正しいアプローチができるようになるでしょう。

 

肌の乾燥は原因を探り、正しい対処をすることで改善できます。自分に合ったケアで理想の肌を手に入れましょう。

なぜ肌が乾燥するのか

肌が乾燥する原因を知るには、まず肌について把握する必要があるでしょう。

 

皮膚には角質層という層が表皮部分にあり、そこに肌を保湿するための皮脂、天然保湿因子、セラミドなどの保湿成分が含まれています。

 

角質層は皮膚の水分を守るのに加え、外部からの刺激やアレルギーを引き起こすアレルゲン、雑菌からも肌を守るといったいわゆるバリア機能の役割があります。

 

バリア機能が様々な要因によって阻害されることで肌の水分は減っていき、乾燥肌になってしまうのです。

 

出典:乾燥肌|G CLINIC
参照:https://gclinic.jp/contents/onayami-kansohada.html

紫外線の影響

乾燥のみならず肌に大きな悪影響をもたらすのが紫外線です。肌の老化や日焼けにもつながります。いったいどのように影響するのでしょうか。

 

まず紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cの3タイプがあります。この中で肌の乾燥につながるのは皮膚の表面にダメージを与えるUV-Bです。

 

UV-Bはエネルギーの強い紫外線で、レジャー紫外線とも呼ばれ、主に夏の7~8月にピークをむかえ、冬には6分の1に減少します。

 

この紫外線を浴びることで皮膚の中に活性酸素というものが発生します。この活性酸素は角質層より深くにある成分を分解する酵素の産出を促し、さらに皮膚の細胞にダメージを与えてバリア機能等の活動を弱めさせます。これが肌の乾燥につながるのです。

 

出典:紫外線の肌への影響|さの皮フ科クリニック
参照:https://sano-hifuka.com/staffblog/staffblog-2031/

年齢によるもの

肌の乾燥の原因の一つとして加齢も挙げられます。加齢によって乾燥が進む症状を老人性乾皮症と呼びます。

 

年を取るにつれて皮脂や汗の分泌が減少していきます。それにより肌の水分を保つなどの働きがある角質層のバリア機能が低下していき、肌が乾燥してしまうのです。

 

老人性乾皮症になるとまず肌が白い粉を吹くようになり、進行するとひび割れを起こします。

 

出典:乾燥肌 (ドライスキン、皮脂欠乏症)|医療法人いのうえ皮フ科クリニック
参照:https://inoue-hifuka.com/%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/%E4%B9%BE%E7%87%A5%E8%82%8C%EF%BC%88%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%80%81%E7%9A%AE%E8%84%82%E6%AC%A0%E4%B9%8F%E7%97%87%EF%BC%89/

生活習慣や食生活の乱れ

普段の生活の乱れもまた乾燥肌につながります。

 

お風呂に長く入りすぎることで保湿に大切な皮脂を必要以上に落とすことや、寝不足やバランスの悪い食事で肌のターンオーバーを滞らせれば、当然肌には悪影響です。

 

不規則な生活により血行の流れは悪くなり、栄養が巡らないようになります。 その結果、肌の乾燥につながるのです。

 

出典:一般皮膚科・乾燥肌|しんゆり皮フ科クリニック
参照:https://sinyuri-skin.com/dry_skin/

 

出典:乾燥肌・敏感肌|東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage(ノアージュ)
参照:https://www.noage-amc.com/menu/skin/dryskin.html

肌の乾燥を防ぐには

ここまで肌が乾燥してしまう様々な原因を見てきました。

 

具体的にどのような予防をすれば乾燥を防ぎ、潤いのある肌を維持できるのでしょうか。簡単に始められることから紹介していくので、一緒に確認していきましょう。

保湿をする

やはり保湿は肌の乾燥を防ぐうえでとても重要です。

 

角質層にある天然保湿因子などの乾燥を防ぐ成分を保湿することで手助けすることが大切です。保湿をしなければ水分がどんどん逃げていき、乾燥もどんどん進行します。

 

具体的には化粧水をしっかりと肌にしみこませ、そのあとに保湿剤を使用しましょう。保湿剤で水分を角質に閉じ込めるイメージです。1日2回できれば理想的です。

 

出典:乾燥の季節、保湿ってなに?|女性医療クリニックLUNA
参照:https://www.luna-clinic.jp/column/%E4%B9%BE%E7%87%A5%E3%81%AE%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%80%81%E4%BF%9D%E6%B9%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%AB%EF%BC%9F%E3%80%80%EF%BC%8D%E7%9A%AE%E8%86%9A%E7%A7%91%EF%BC%8D/

紫外線から肌を守る

先述した通り紫外線が肌に与える影響は甚大です。しかし逆に言えば、紫外線から肌を守ることでダメージを大きく抑えられます。

 

具体的な対策としては、基本的に長袖のシャツや帽子で肌の露出を避けるのがおすすめです。衣類でカバーしきれない部分には日焼け止めを使用しましょう。また日傘を差したり、なるべく日陰を歩くなども心がけると、より紫外線をカットできます。

 

対策は様々なので自分のできる範囲のことからはじめてみましょう。

 

出典:紫外線の肌への影響|さの皮フ科クリニック
参照:https://sano-hifuka.com/staffblog/staffblog-2031/

食生活を見直す

食生活の改善も非常に効果的と言えるでしょう。 食事に気を遣うことで体を内から変えることができます。ではどのような食事を心がけ、栄養を摂取すればよいのでしょうか。

 

まず皮膚自体のはたらきを促進させるためにタンパク質、ビタミンCを積極的に摂取しましょう。タンパク質はお肉や乳製品、ビタミンCはいちごやブロッコリーから摂取できます。

 

肌の乾燥を防ぎ、ハリを保つための抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンA、ビタミンEもおすすめです。ビタミンAはレバーや卵黄に、ビタミンEはアーモンドやたらこに多く含まれています。ただし、ビタミンAとビタミンEは脂溶性のため過剰摂取しないようにしましょう。

 

出典:皮膚と栄養|やなせ皮フ科クリニック
参照:http://yanase.ddo.jp/posts/post25.html

 

出典:タンパク質 マリヤ・クリニック|医療法人社団マリヤ・クリニック
参照:https://mariyaclinic.com/nutrition/protein/

睡眠をしっかりとる

睡眠と肌の関係はとても密接です。

 

肌にはターンオーバーという皮膚の新陳代謝があり、再生のような機能を果たしていて、主に1ヶ月周期で再生が行われます。日焼けした肌が元に戻るのは、ターンオーバーのおかげですが、ターンオーバーは睡眠不足によって阻害されてしまうのです。

 

人間は主に睡眠中に成長ホルモンを分泌します。この成長ホルモンは肌に栄養を運び、ターンオーバーを促す非常に大切な役割を担っています。

 

そのため、睡眠不足により成長ホルモンの分泌が少なくなることで、肌の回復が十分に行われず、乾燥が進んでしまうのです。

肌が乾燥しやすくなるNG習慣

人間の肌は非常に繊細です。ちょっとした生活の変化に敏感に反応し、状態は変化します。

 

ここからは肌の乾燥を一気に進行させてしまうような、避けるべき習慣について紹介していきます。現在すでにそんな習慣をしてしまっている人は、今後繰り返さないよう気をつけましょう。

過剰な洗顔

洗顔の際につい力が入ってしまい、ゴシゴシ顔を洗ってしまっている人も多いのではないでしょうか。

 

実は過剰に洗顔しすぎると肌を傷つけてしまうため、乾燥肌を進行させてしまいます。肌が傷つくことで角質層のバリア機能を落としてしまうのです。

 

洗顔の際はしっかり泡立て、優しくこすることを心がけましょう。

 

出典:【医師コラム】美肌の天敵「摩擦」を防ぐ、日常ケアのコツ|広尾プライム皮膚科
参照:https://www.hiroo-prime.com/blog/p8327/

冷暖房の長時間使用

部屋の温度を快適に保つため、冷暖房は1日中つけっぱなしにしてしまいがちです。

 

しかし冷暖房は部屋の空気を乾燥させるため肌によくありません。乾燥した空気は肌の水分の蒸発をすすめてしまいます。

 

冷暖房をつける時間を短くしたり、衣服で調節したりするなどして対策しましょう。

 

出典:あなどれない肌の乾燥。トラブルの原因とスキンケアの方法|巣鴨千石皮ふ科
参照:http://sugamo-sengoku-hifu.jp/column/dry-skin.html#i-12

正しく対策をして肌を乾燥から守ろう

肌の性質を知ることで正しいアプローチをすることができます。

 

自分の肌の状態を見極め、自分にあった対策を施しましょう。 すぐにではなくとも少しずつ改善されていきます。乾燥から肌を守り、理想のすべすべ肌を手に入れましょう。

 

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監修者
青山ラジュボークリニック
https://rajeubeau-clinic.com/wp/
院長 沼本 秀樹 先生(医学博士)

プロフィール(経歴)
昭和59年 順天堂大学医学部 卒業
平成2年 順天堂大学整形外科大学院 卒業
平成2年 石和町立峡東病院勤務 整形外科医長
平成2年 日本整形外科学会 認定医
平成6年 石和町立峡東病院 院長
平成6年 順天堂大学整形外科 非常勤講師
平成11年 東京女子医科大学救命救急センター 非常勤講師
平成14年 康麗会山梨峡東病院 院長
平成15年 山梨大学医学部臨床 助教授
平成18年 六本木ヒルズ けやきクリニック 院長
平成23年 東千石整形外科内科 院長
平成28年 一般社団法人統合再生医療研究会 代表理事
ラジュボークリニック 開業

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