コラム─ Column ─

【専門家監修】シミとそばかすの違いは?できる原因や対策方法について詳しく解説

「顔にできたシミが気になる…」
「そばかすって消えないのかな?」
「シミを防ぐ方法を知りたい!」
年齢とともに数が増えやすいシミは、白い肌を目指す、多くの女性の悩みの種になりがちです。

 

ところでシミと大きく言っても、実は何種類かあるのを皆さんはご存知でしょうか?本記事では、そんなシミやそばかすの違いや種類、できてしまう原因、効果的な予防方法などを取り上げて説明しています。

 

この記事では特にシミやそばかすの対策方法について詳しく記載しているので、今まで意識したことがなかったところで気づきが得られることもあるでしょう。

 

シミやそばかすが気になる方は、この記事でそれらの特徴や予防方法などを確認したりしてみてください。

シミ・そばかすの違いとは?

シミとそばかすは、どちらも肌に現れている見た目の様子だとほとんど変わらないことから、同じものだと認識してしまう方も多いです。

 

シミとそばかすにあまり大きな違いはありません。しかしシミとそばかすでは、発症する原因が異なっています。

 

出典:美容皮膚科が解説 シミ・そばかすの原因|ハートライフクリニック
参照:https://www.kenbishin.net/subject/shimi/case/

シミの種類

シミには大きく分けて4つの種類があり、それぞれに名称がつけられています。シミの種類によってできる場所や条件が違います。

 

耳馴染みのない名称のものも多いですが、もしかしたら自分の肌にあるシミの可能性もあるでしょう。これから具体的に、どういうものかそれぞれ解説していきます。

あわせて読みたい
【専門家監修】肌が乾燥するとシミになりやすい?原因やおすすめのケア方法も解説
「シミの原因って紫外線以外に何があるの?」 「肌が乾燥するとシミになりやすいって本当?」 「すぐにできるおすすめのシミ対策が知りたい!」 このように、突然顔や手の甲にシミができ…

そばかす(雀卵斑)

実はそばかすはシミの一種で、正式名称が雀卵斑(じゃくらんはん)といいます。そばかすに悩んでいる人で、家族にも似たようなシミがある方はいらっしゃいますか?

 

こちらは他のシミとは違い、遺伝によるものの可能性もあります。そばかすは成長と共に増え、思春期に濃くなり、それ以降は個人差がありますが、だんだんと薄くなります。ですが紫外線によって濃くなるので注意が必要です。

 

鼻や頬などに左右対称に分布し、ひとつひとつの斑点の大きさはほぼ均一であることが特徴です。顔周りだけではなく、背中や胸元、肩、腕、手などの紫外線の当たりやすい場所にも現れることがあります。

 

出典:シミとそばかすの違いは?|品川美容外科
参照:https://www.shinagawa.com/skin_trouble/

炎症性色素沈着

炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)は、火傷やニキビ跡のように皮膚になんらかの炎症が起こり、消えずに残ったものを指します。

 

外傷やかぶれ、虫刺され、湿疹の後に、肌が茶や黒色になって現れます。またレーザー治療などの後にシミが濃くなった、という場合はこの可能性があるでしょう。

 

こちらもそばかすと同様に、紫外線でさらに濃くなってしまうこともあるので、注意が必要です。

 

出典:シミとそばかすの違いは?|品川美容外科
参照:https://www.shinagawa.com/skin_trouble/

 

出典:【初心者向け】炎症後色素沈着(PIH)とは?消す方法や治るまでの期間、予防法を解説【シミ治療】|表参道メディカルクリニック
参照:https://om-clinic.com/column/1786

老人性色素斑

老人性色素斑は、年配者に多い茶褐色のシミです。シミとは一般的にこの症状に使われることが多く、濃いものから薄いものまであります。形は不定形で、紫外線があたりやすい部位に生じやすいものです。

 

そのため、「日光性黒子」とも呼ばれます。

 

日焼けなどの皮膚老化により、20代などの年齢の若い方でも出現してしまう可能性があります。また、50代以降になると8割の方に出現していると言われているものです。

 

今のうちにしっかりと対策をして、発生を防ぎましょう。

 

出典:そばかすはシミの仲間!|品川美容外科
参照:https://www.shinagawa.com/skin_trouble/

 

出典:老人性色素沈着とは|表参道メディカルクリニック
参照:https://om-clinic.com/column/1794

肝斑

肝斑(かんぱん)とは頬骨の上あたりに左右対称に現れる、茶褐色や灰褐色のシミのことです。はっきりとした形はなく、ぼんやりとした印象で現れます。

 

あわせて読みたい
【専門家監修】肌にいいタンパク質のとり方とは|おすすめの食べ物も紹介
「毎日お肌のケアをしているのに、肌荒れがなかなか改善しない…」 「美肌になれる食べ物には何があるのかな?」 日頃から美容に気を遣っている方でも、このような悩みや疑問があるのでは…

こちらは、紫外線と摩擦による外的刺激で濃くなるだけでなく、女性ホルモンが影響しているとも考えられています。

 

出典:シミとそばかすの違いは?|品川美容外科
参照:https://www.shinagawa.com/skin_trouble/

そばかすの原因

そばかすができる主な原因は「遺伝」とされています。

 

それに加えて、シミと同様に紫外線も原因の1つです。他にも間違った洗顔やスキンケア、ストレス、睡眠不足などもそばかすを発生・悪化させます。

 

そばかすには先天性と後天性があり、先天性は思春期を終えると消えることがありますが、後天性(大人になってからできたもの)の場合、自然に消えることはほぼありません。

 

出典:美容皮膚科が解説 シミ・そばかすの原因|ハートライフクリニック
参照:https://www.kenbishin.net/subject/shimi/case/

シミの原因

シミの大きな原因は「紫外線」です。シミとは、メラニン(黒い色素)が肌内部に残っている状態です。メラニンは肌を紫外線から守るときに生成されるものですので、紫外線を浴びる量を少なくすることでシミの悪化は防ぐことができます。

 

紫外線は一年中降り注いでいるため、紫外線対策は外出する際は忘れずに行うようにしましょう。

 

出典:美容皮膚科が解説 シミ・そばかすの原因|ハートライフクリニック
参照:https://www.kenbishin.net/subject/shimi/case/

シミとそばかすを見極めるには?

シミは主に4種類あり、そのうちの1つがそばかすに当たります。そばかすは発生する場所が主に鼻の周辺や頬に限られています。また、夏場は色が濃くなり、冬場は薄くなるといった特徴があり、思春期に多く見られるのもそばかすです。

 

それに対してシミは、さまざまな種類がありますが、特によく見られる老人性色素斑は、紫外線を浴びると時間経過により茶色くなります。こちらのシミは特に40代ごろから頻繁に見られるようになります。

 

出典:シミ・そばかす・肝斑の違いはどこ?治療方法も違うの?|聖心美容クリニック
参照:https://www.beautymed-brezza.jp/column/skin/post_5-2/

シミ・そばかすの対策

シミやそばかすのどちらもメラニンによる色素沈着から起こったものです。

 

まずはこのメラニンの増加を抑える対策を始めましょう。自分でできる予防策もあるので是非参考にしてみてください。

 

出典:色素沈着の原因と対策。いつまでも白く美しい肌を維持する方法|美容皮膚科タカミクリニック
参照:https://takamiclinic.or.jp/doctorscolumn/beautyskin/139060/

食事を含む日常生活の見直し・改善をする

睡眠不足やストレスによって、メラニン色素が働いてしまう恐れがあります。なるべくストレスを溜めずよく寝たり、きちんと食事を取ったり、適度な運動をしたりするように心がけましょう。

 

規則正しい生活を送ることで、ターンオーバーも正しくなり、メラニンの出来にくいお肌になります。

 

参照:そばかすの予防はメラニン増加を抑えるセルフケアから。|札幌シーズクリニック
出典:https://ci-z.jp/info/sobakasu/freckles-prevention-selfcare/

紫外線対策を徹底する

メラニンのできる主な原因は、「紫外線」です。紫外線を浴びることにより、メラニン色素が増加し、色が濃くなってしまいます。外出する際は、日焼け止めをしっかり塗るようにしましょう。UVカットに優れたPA++++のものが特に有効です。

 

また、UVカットのサングラスも効果的です。日焼け止めによってお肌の紫外線対策がしていても、目から紫外線が入ってしまうと、体が反応しメラニン色素を作り出してしまいます。サングラスをかけて紫外線を防ぎましょう。

 

出典:そばかすの予防はメラニン増加を抑えるセルフケアから。|札幌シーズクリニック
参照:https://ci-z.jp/info/sobakasu/freckles-prevention-selfcare/

スキンケアを見直す

また、スキンケアをきちんとすることも大切です。紫外線を浴びているお肌は、メラニン色素が活性化され、お肌のダメージを防ぐ効果があります。ですが、お肌に十分な潤いがないと、外に排出されるメラニン色素が内側に入ってしまい、シミとして残ってしまいます。

 

保湿剤でお肌をしっかり保湿することで、ターンオーバーの働きを促してくれるため、毎日のケアを大切にして、メラニン色素を蓄積させないようにしましょう。

 

出典:そばかすの予防はメラニン増加を抑えるセルフケアから。|札幌シーズクリニック
参照:https://ci-z.jp/info/sobakasu/freckles-prevention-selfcare/

シミとそばかすの違いを知っておこう

この記事では、シミとそばかすの違い、できる原因や防ぐ方法についてみてきました。元々知っていたことや、初めて知ったことなどが少なからずあったのではないでしょうか。

 

紫外線対策をしたり、お肌のケアをきちんと行ったりして、シミやそばかすのない綺麗なお肌を作っていきましょう。

 

敏感肌用の美容液ならWASSER(バッサ)がおすすめ!

監修者
青山ラジュボークリニック
https://rajeubeau-clinic.com/wp/
院長 沼本 秀樹 先生(医学博士)

順天堂大学医学部卒業。医師としてアトピーや敏感肌などの悩みを持った患者と数多く向き合ってきた経験から自身で東京青山にて美容系ラジュボークリニックを開業。女性の肌の悩みを解決できる良質なサービスを提供し続けている。

LINE相談室
Page Top